
【政治・軍事考察】 露鳥戦争が勃発している中、日本国における最優先の課題は、国防である。
中国(主席:習近平)は、平成十一年に「中国人民解放軍」の大佐が発表した『超限戦』を仕掛け続けている。
陸海空の従来の「軍事戦」に併せ、宙情電の新ドメインを追加し、我が国の自衛隊も対応中である。他方、軍事戦以外に「経済戦」「情報戦」の計三戦を含むのが超限戦だ。
経済戦は分かり易いだろう。
平成時代に東京・大田区等の中小企業から特許技術等を吸い取り、中国企業がコピーしたソレだ。現在では、TikTok等で情報収集し、情報把握を試みている。
<国家情報法>
平成二十九年に施行した中国『国家情報法』は、同『国防動員法(平成二十二年)』の情報版と言われ、中国共産党は、全世界の中国人を強制的にスパイに仕立てるコトができる。故に、日本人は中国人と基本的に友人や取引先になってはならない。全てを中国に吸い取られる。