
【教育報道】 令和五年八月三十一日までコンテンツ海外流通促進機構(代表理事:多田 憲之、後藤健郎)は、『十代に著作権を正しく守ってもらう為のキャッチコピー』を募集している。
募るキャッチコピーは、「十代のデジタルエチケット キャッチコピーアワード 二〇二三」にてグランプリを決定する。以下が、グランプリ受賞作品の特典。
受賞したキャッチコピーとその考案背景を基に、プロのクリエイタが三十秒の映像化
プロのクリエイションの世界を学ぶ制作現場訪問への招待(東京で開催予定)
翌年一月に開催される「アジア知的財産権シンポジウム 二〇二四/日経新聞」で映像発表
PBL学習
本アワードの目的は、コンテンツの正規流通と著作権侵害に関する本質的な理解促進。多田代表は、東映の代取。
同社団は日本の中高生に向け、違法動画が “何故、ダメなのか”を「十代のデジタルエチケット」として主体的・自律的に考えるPBL(Project Based Learning)型プログラムの提供を行っている。
その活動の一環として、本アワードを開催する。
*PBL学習 (主体的・対話的な課題解決型学習);とは、生徒が現実世界に主体的に関わるコト、若しくは個人として意味のあるプロジェクトに取組むコトを支援する教育方法
プログラム監修:㈳コンテンツ海外流通促進機構(CODA)、㈳STEAM JAPAN
協力:経済産業省
10代のデジタルエチケット キャッチコピーAWARD 2023
画像:㈳コンテンツ海外流通促進機構