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五割が睡眠にもタイパ|ポケモン『睡眠意識調査』


【社会報道】 令和五年七月十九日にポケモン(代取:石原恒和)は睡眠ゲームアプリ

『Pokémon Sleep』リリースに先駆けて『睡眠意識調査』結果を発表した。


結果は、日々の生活で「睡眠の時間」が重要視されている一方、約半数は自身の睡眠時間に満足してない実態や睡眠時間すら有効に活用したいという思いが明らかになった。


また、寝る事が楽しみである一方、起きる事への楽しみが見い出せない現状も分かった。調査対象は、二十歳~六十九歳の全国の男女・九百人。期間は六月末~七月上旬。




<睡眠の重要度は首位>


 以下は、日々の生活の中で重要視している事。

  1. 睡眠の時間

  2. 趣味の時間

  3. 家族との時間


九割の人は、睡眠が「心身を癒す為にも大事」と考えている事が分かった。


平日と休日の理想と現実の平均睡眠時間を調査。平日の理想の平均睡眠時間が七.三時間、現実が六.二時間だった。休日の理想は七.五時間、現実が六.七時間




五割が最近の平均睡眠時間に「満足してない」と回答。以下が睡眠不足の理由。「睡眠不足を感じたコトは無い」は三割もいた。

  1. 悩みやストレスで寝付けない

  2. 個人的な趣味の時間を優先したい

  3. 仕事が忙しい



睡眠もタイパ

六十代は三割まで落ちる

 五割弱が睡眠の時間を有効活用したいと。特に二十代~四十代は、その傾向が強く、睡眠時間すらもタイパを上げたいという思いも見られた。


睡眠時間を削ってまでやりたいコトは、二割が「ある」と。以下が「ある」と回答した人が最も睡眠時間を削っている内容。約七割が週五日以上の頻度で睡眠時間を削っている。

  1. スマホやPC等での動画視聴

  2. 仕事・勉強

  3. TV



「寝るのが楽しみ」は七割、「起きるのが楽しみではない」が七割弱だった。



同社は、兼ねてより従来のゲームの枠組みに囚われず、新たな視点で楽しむコンテンツを提供。人々の日常生活における基本動作や行動に着目。エンタメの力により、それらを充実したものに変えるお手伝いがしたいという考えがある。


今回は睡眠に対しても楽しむ、という新たな価値を提供し、「睡眠」へのイメージを少しでもポジティブなものに変えたいと考えている。


アプリ『Pokémon Sleep』は、七月下旬より順次リリース開始予定。基本プレイ無料。アプリ内課金有り。


 

画像:㈱ポケモン

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