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企業のハラスメント対策に『ハラスメント研修/ハレガケ』



【経済・社会・教育報道】 令和五年七月二十四日にハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:⿊⽥洋介)は、ハラスメントが発⽣時のリスクや影響、「グレーゾーン」のハラスメントに関する対策となる『ハラスメント研修』に関するプレスリリースを配信した。


三月より同社は、ハラスメントか否かの判断が難しいグレーゾーンと呼ばれるケースを中⼼に学ぶハラスメント研修を提供している。


昨年に「パワーハラスメント防⽌措置」が全事業主へ義務化された。企業のハラスメント対策への取り組みが重要視される⼀⽅で、多くの企業がハラスメントか否かの判断が難しいと感じている。




専用Webページを公開


 「職場のハラスメントに関する実態調査(令和二年度)/厚労省」では、ハラスメントの予防・解決の為の取り組みを進める上で、課題に感じている部分を問う質問にて「ハラスメントかどうかの判断が難しい」と回答した割合が最多。対象企業・六千四百二十六社の内、六十五.五㌫が課題に感じている結果となった。


同社提供のハラスメント研修サービスは、グレーゾーンのハラスメントに特化しており、座学と体験型ゲームを通して学習していく。


本サービスは、ハラスメントを自己の問題として考える様に、チームでの議論や自己への問い掛けのきっかけになる内容で構成している(以下等)。


  • ハラスメントを自己の問題と感じてない新⼊・若⼿・中堅社員や、自身はハラスメントをする筈が無いと思っている⼈へ、「⾃分自身が加害者になってしまうかもしれない」という意識付け

  • 「⾃分達の会社ならハラスメントにどう対応していくのが良いか?」

  • 「⾃分自身は何を気を付けられるか?」



また、今回新たに「ハラスメント研修」専⽤のWebページを公開。グレーゾーンに特化したハラスメント研修の特徴や、如何様に学び、その後、普段の業務へ活かせる様になる仕組み等を詳しく紹介している。


 

ハラスメント研修「グレーゾーンゲーム」

画像:㈱ハレガケ

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