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学生制作の六ゲームが決定|日本ゲーム大賞二〇二三『U18部門』



【経済報道】 令和五年六月十一日にオンラインにてコンピュータエンターテインメント協会(会長:辻本春弘)は、ゲーム制作コンテスト・日本ゲーム大賞二〇二三『U18部門』の予選大会を開催。決勝大会へ進む六作品を決定した。


平成三十年よりスタートした本部門は、次世代を担うゲームクリエイタの発掘が目的。


一次審査を通過した十二作品が予選大会に進出。予選大会にて各制作者による作品の特徴やPRポイント等のプレゼンが行われ、事前「試遊審査」の結果との総合評価により、六作品を決定した。


  1. Creatable-山本煌/京都産業大学附属高等学校二年

  2. maglit-山田枇菜太/世田谷学園高等学校三年

  3. Music Runner-山川健助/新潟県立新潟商業高等学校二年

  4. ライフゲイムワンダラ-藤田亜門/横浜市立戸塚高等学校三年

  5. REWIND-中田悠介/東京都立小松川高等学校三年

  6. Race Gunner(YYR)藤田亜門/横浜市立戸塚高等学校三年、下平陽士/東京都立狛江高等学校二年、矢木彰人/世田谷学園高等学校一年


決勝大会へ進出するファイナリストは、予選大会での審査員からのアドバイスを参考に作品のブラッシュアップを行い、決勝大会へ臨む。決勝大会は「東京ゲームショウ二〇二三」開催期間中の九月二十四日にオンライン開催する予定。


 

画像:㈳コンピュータエンターテインメント協会

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