【経済報道】 令和五年七月十四日～十六日に京都・東山にて開催される日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Let’s Go!!」へmonoAI technology（5240.TYO）の子会社であるモリカトロン（東京都新宿区、代取：森川幸人・本城嘉太郎）は出展する。
本展は、京都市勧業館「みやこめっせ」で開催。
ゲーム・エンタメ系AIの設計開発を行う同社ブースでは、生成AIを活用した新作ゲームの『Red Ram（仮）』の発表・体験会を実施する。
永久プレイ可
新作は、マーダーミステリゲーム。生成AI技術を駆使した。新作は、全ストーリ構成やキャラクタ、背景画像等のコンテンツを生成AIによって展開させる。
ユーザの設定に応じ、自動的にストーリを生成。生成された事件に合わせて世界観や人物像、証拠品等のコンテンツが変化していく。
ユーザが物語の登場人物となる。犯罪や事件がテーマ。事件のトリックやキャラクタのメッセージまで、全コンテンツをAIが生成する為、永久にプレイできる。
尚、本バージョンはコンセプトモデル。
画像：モリカトロン㈱