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議員必読!「現代政治マーケティング」の基礎


議員もマーケティングの時代
議員もマーケティングの時代

【政治考察】 議員の命題は居座り続けるコトではありません。政策を実現し、国民(住民)の生命・財産を守るコトです。


その政策を実現させる為に、当選し続ける、選ばれ続けるコトが必須となります。それはマーケティングに他なりません


日本維新の会により、漸(ヨウヤ)く日本の政治にもマーケティングの概念が入り始めました。


来る『衆院選』にて第一野党を懸ける維新会のマーケティング戦術を、他党は軽んじるコトはできないでしょう。




<昭和・平成・令和>

 昭和時代は中選挙区制でしたので、主に「派閥」がモノを言いました。平成時代から小選挙区制ですので、主に「党首」がモノを言いました。令和時代に入り、議員が個々のSNSを有したコトにより、「個別マーケティング」が必要となりました。


報道府では十年以上前より、HP・SNSが有す議員を優先して取材し、トレンドを作ってきました。現在の街頭演説の取材も、基準は変わっていません。


令和時代は、党首次第ではなくなってきています。「個別マーケティング」が政治生命を左右します。そして「個別マーケティング」で最も効果を発揮するのは、無党派層です。



三つのポイント

 先の『統一地方選』は大選挙区制ですが、組織票のある公明党が歴史的惨敗を喫しました。これが「個別マーケティング」の強みです。公明党も敵いません。


そこで令和時代は、政治マーケティングの基礎を学んだ議員のみが勝ち続けます。


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