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S女優5名のプライベートな恋愛物語り|映画『ブルーポルノ』楪カレン・森沢かな・桜井あゆ・安藤もあ・真矢みつき


【社会報道】 令和五年七月十一日にレフトハイ(プロデュサ:矢加部英達)は、映画『ブルーポルノ』のポスタ ビジュアル・予告映像・公式HPを発表した。九月公開。監督は川崎五朗。


同社が本作の制作・配給・宣伝を行う。


本作では、業界を超えて活躍する五名のS女優(楪カレン・森沢かな・桜井あゆ・安藤もあ・真矢みつき)が映画初主演。彼女達の実際の恋愛体験を実写映画化。S女優が自分自身を演じる、異色リアル恋愛物語り。




<二年越しの公開>



 五名の女優に対してロング&デプスインタビュを実施。未だ誰にも打ち明けたコトの無い赤裸々な人生の歩みと本気の恋を語ってもらい、そこにそれぞれ古典・名作・スリラ・アート・カルト映画をモチーフに加えて脚本を制作した。


二年を掛けて撮影・編集。公開初日と二日目には五名全員が集まり、舞台挨拶をする。


彼女達は、自分自身を演じる為に半年間の「演技ワークショップ」を実施。自身の映像演技スキルと過去の自分へ対峙し、昨今の邦画では考えられない様な⻑い期間を掛けて役作りを敢行した。



本気の恋は、喘ぎ声が出ない。泣いてしまう。



 また、映像の細部までリアリティと演技に迫真性を持たせる為、女優が普段着ている服を衣装として採用。メイクと髪型も、当時の写真を元に現代風にアレンジしつつ完全再現。男性のキャラクタにも、とことん拘り、一般からプロの俳優まで大々的にオーディションと面接を敢行。


女優達の記憶と想像と妄想の中のイメージに、限りなく近い男性俳優を採用。話し方・仕草・髪型やファッションに至る細部まで丁寧に作り込みを行った。


作品の性質上、各所関係者には一週間限定公開の期限付きでの了承が必要だった点や二日間に亘って五名全員による舞台挨拶イベントの開催を予定する等、女優達と制作陣の想いは強い。




女優達のコメント



 二つのメジャーレーベルで専属契約できる楪カレン(辛巳)は、昨今では韓国・日本のドラマ、バラエティにも進出する等、業界を超えた活躍が著しい。今回は彼女のユニークなキャラクタを体現した脚本を自然体で演じる。


私がしてきた経験や日々の色んな思いや妄想がいっぱい詰まった作品です。

自分で自分を演技をするのが、とても新鮮で楽しかったです。業界のタブーを侵して恋をするという私の妄想も含めて、劇場で楽しんで欲しいです



デビュー一年で、百本以上の作品に出演をした安藤もあ(戊寅)は、異色の経歴の持ち主。中学生の時に「乃木坂46」一期生の最終オーディション進出し、アイドルグループメンバとして活躍。十八歳まで数え切れない程のライブを熟した。自分自身の過去と、知らず知らずに向き合ってしまう、という繊細な感情表現に挑戦。


映画の撮影、自分自信を演じるコト、何もかも初めてのコトで大変でした。

でも最後には、お芝居ってこんなに面白いんだって思えるようになりました。今の私が過去をどんな風に演じたのか、ぜひ劇場でご覧ください



数多くの単体作品を世に出し、四本のストレートビデオ作品で主演を果たし、女優としても痕跡を残してきた桜井あゆ(辛未)は、自身の男性観を強く反映しながらも、映画中最もファンタジ要素を取り入れた脚本に対し、経験豊かな演技力でリアリティを与えている。


カブトムシに熱愛する。という、とてもファンタジな経験をさせて頂きました。

公園でのシーンは、本当に綺麗なシーンが撮影できたので、ぜひ劇場のスクリーンで見て欲しいです



小麦色に焼けた“妹系女優”として鮮烈なデビューを果たした真矢みつき(丁丑)は、最近ではピンク映画にも関わらず一般公開され、異例のロングラン上映となった「新橋探偵物語2」のヒロイン役等で活躍の幅を広げてい。今回は彼女のパブリックイメージに反する様な、複雑な過去を巡るストーリを生き生きと演じている。


「自分自身の体験が元になっているドラマだけれど、普段はあまり行かない、図書館や舞台といった撮影現場で緊張しましたが、楽しかったです。

普段は見られない“いつもの私”が見れると思いますので、ぜひ劇場で観賞ください



年間ランキング十位にまで上り詰める人気女優・森沢かな(壬申)は、デビュー十一周年を迎え、今では勢力的に舞台にも出演し、演劇分野での活躍が目覚ましい。その磨かれた演技力で映画を引き締める。


普段の自分を演じるコトがこんなに難しく、そして楽しいって思いました。

でも、スクリーンには普段は見るコトができない私を見るコトができると思います。ぜひ劇場に見に来てくれたら嬉しいです

 

映画「ブルーポルノ」

©2023 「ブルーポルノ」製作委員会



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